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世界禁煙デーとはWHOが制定した記念日
世界禁煙デー(World No-Tobacco day)は、禁煙を推進するために世界保健機関(WHO)が制定した記念日です。
WHOは、1970年の総会で「タバコと健康」に関する最初の決議が行われたことを契機に、WHO が設立40周年を迎える1988年4月7日を第1回世界禁煙デーとしました。そして翌年以降、5月31日を世界禁煙デーと決めたのです。
毎年この日は、シンポジウム、禁煙ポスターの掲示、ウォーキングなど、世界中でさまざまなイベントが行われ、喫煙による健康被害と禁煙の重要性をアピールしています。日本では1992年から、厚生労働省が世界禁煙デーの5月31日から6月6日までの1週間を禁煙週間と定め、普及啓発を行っています。
WHOは、世界禁煙デーにあたり、毎年スローガンを定めています。今年のスローガンは「タバコ、煙のない環境(Smoke-Free Environments)」。受動喫煙から女性、子ども、職場の労働者を守る唯一の効果的な対策は、「完全禁煙環境(100% smoke free environments)」以外にないと結論づけ、完全禁煙を世の中の常識とし、世界各国がこの流れに合流することを呼びかけています。
受動喫煙の健康への影響は疑う余地はなく、過去20年の間に膨大な科学的根拠が得られています。受動喫煙問題の重要性を訴え、さまざまな誤解を解き、喫煙者はもとより、喫煙をしない人の命と健康を守ることが、今回の大きなテーマとなっています。
| 2006年 |
“Tobacco : Deadly in any form or disguise” 「たばこ:どんな形や装いでも命取り」 |
|---|---|
| 2005年 |
“The role of health professionals on tobacco control” 「たばこ規制における保健医療専門家の役割」 |
| 2004年 |
“Tobacco and poverty : a vicious circle” 「たばこと貧困:その悪循環から逃れよう」 |
| 2003年 |
“Tobacco free film, tobacco free fashion, Action!” 「たばこと無縁の映画やファッションへ行動を。」 |
| 2002年 |
“Tobacco Free Sports — Play it Clean” 「たばことスポーツは無縁(無煙)です。-きれいにやろう!」 |
| 2001年 |
“Second-hand smoke kills. Let's clear the air” 「他人の煙が命をけずる:受動喫煙をなくそう」 |
| 2000年 |
“Tobacco Kills - Don't be duped” 「その1本 みんなの命 けずられる」 |
